安心・安全に海外調達が可能な
11の理由
1信頼できる加工外注を厳選し密な連絡を徹底。
弊社の海外協力工場は中国3社・ベトナム1社の計4社です。
弊社は10年以上に渡りこの4社と密に取引きをし信頼関係を築いてきました。
その結果、品質・見積もり対応・納期対応・トラブル対応は国内と遜色ないレベルであると自負しております。
海外調達をしている企業は多くありますが、そのほとんどが取引先の多さを売りにしています。
しかし弊社はあえて取引先を厳選しコミュニケーションの頻度を高めております。
やはり海外調達は、調達先は少なくてもよいので、いかに信頼関係を築けるかが重要であると弊社は考えます。


協力工場取得 ISO9001
2ISO9001認証を取得している弊社管理のもと
品質検査を実施。
当サイトを運営する近代精機㈱はISO9001認証を取得しており、その基準に従った厳しい検査を海外協力工場にも指導・お願いするなど品質は国内レベルを満たすよう日々努力しております。
尚、精度につきましては、研削加工で0.005、高速ワイヤーカットで0.05、低速ワイヤーカットで0.005、マシニング加工で通常±0.02程度を保証させていただいております。


3各種測定機を完備。
海外協力工場では日本の工場と遜色ない検査機器を整えております。
三次元測定機はもちろんのこと、ハイトゲージ、、ブロックゲージ、ネジゲージ、ピンゲージ、そして真円度測定機や粗さ計など、内容に応じて必要十分の検査を実施しております。
依頼があれば全数検査の指定も可能です。


4全品に検査成績書を添付いたします。
海外より近代精機に製品入荷後、梱包をほどいて概観チェックやノギス等による簡易寸法検査を行いますが基本的には海外協力工場で作成した検査成績書をお付けいたします。
弊社としては、近代精機での検査で不具合が見つかっても遅いと考えますので、海外での出荷前検査をしっかり行うよう指導、お願いし、極力不具合品を輸出させないようにしています。


5材料証明書、硬度証明書の提出も可能。
海外調達でありがちなトラブルは材質違いです。
一般的な材質はそれ程問題ありませんが、NAK55やHPM7などのメーカー材質についてもご希望であれば材料証明書をお付けいたします。もちろん、SUS、アルミ、SKD材等にも材料証明書をお付けいたします。
熱処理指示がある製品に関しましてはご希望であれば硬度証明書をお付けいたします。


6RoHS証明書の提出も可能。
RoHS指令とはEU(欧州連合)域内において電子・電子機器に含まれる有害物質の使用を制限する指令です。
ご希望であればこのRoHS指令対象の科学物質が含まれていないかの成分分析を中国の検査機関で行い証明書を発行いたします。ただし誠に申し訳ございませんが有料となります。



7ほぼ毎日輸入のため送料負担が少ない。
通常、部品製作を海外で行うと輸送コストがネックとなりますが、弊社はほぼ毎日輸入しておりますのでその結果、運送会社から特値をいただいております。 また1度に多くの製品を輸入しますので送料が各製品に分散されて、それ程製品価格に影響はございません。
8万が一のトラブルに備え、国内外に特急対応の
体制をとっています。
部品製作を行う際、どうしても「不良品」の発生は防ぎきれません。その際は、弊社にて特急製作対応をし、お客様のお手を煩わせないよう、最善を尽くしております。再製作が必要な場合、基本的には海外にて大特急にて対応しております。
物にもよりますが、その際は1週間程度で対応いたします。
また、追加工で対応可能な場合は国内の協力工場にて対応しております。
924時間生産体制。
弊社の海外協力工場の中の1社は24時間生産体制を敷いています。このため、特急生産や不測の事態においても迅速に対応できます。
お客様には国内で頼むよりも、短納期で納品してもらえると好評いただいております。
10海外工場への訪問監査。
運営会社の近代精機は、年に1度、海外協力工場に訪問し、主な不具合の傾向と対策を話し合うため弊社スタッフが現地に赴き品質体制についての確認を行っております。


11複数の大手メーカーとの取引実績あり。
当サイトを運営する近代精機は大手企業様にご依頼いただけるよう品質保証体制と品質管理ノウハウを日々磨きこんでまいりました。その結果上場企業様との取引実績も多数でき、おかげさまでリピートもいただいております。
今では大手企業様との取引実績も、安心してご依頼いただける理由の一つとなっております。